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参議院選挙結果について
日本共産党神戸製鋼委員会

7月20日に行われた参議院選挙では、日本共産党は比例区では議席の後退、選挙区は東京では議席を守ることができましたが、京都、埼玉では現有議席を失うことになり、大変悔しく残念な結果になりました。
共産党をご支援いただいたみなさんに感謝を申し上げます。

選挙全体としては、昨年の衆院選につづき、自公を過半数割れに追い込みました。一方、自民党の補完勢力や外国人の差別を売り物にする排外主義・極右的潮流が議席と得票を伸ばしたことは重大です。
とても生きづらい社会、わたし達の生活が厳しいのは外国人のせいではありません。自公政権の悪政の結果です。

補完勢力と排外主義をあおる政党の動きは、そうした政党の消長が選挙戦の焦点であるかのような一部メディアの報道ともあいまって、選挙戦の真の争点を覆い隠すとともに、共産党の前進を妨げる大きな圧力となって作用しました。
これらの勢力が「政治を変えてほしい」というわたし達の願いにこたえてくれるのか、わたし達は見届ていくことが必要です。

「財界・大企業中心」「アメリカ言いなり」という自民党政治のゆがみを正す改革を進めることこそ、暮らしや平和の危機を打開し、政治の閉塞状況を打開する展望があります。 日本共産党は責任ある財源提案とセットで消費税減税、政治の責任で賃上げを進める、医療と介護の崩壊を食い止め社会保障費を拡充する、大軍拡に反対し、外交の力で東アジアの平和をつくるなど、みんなの願いがかなう政治の実現に力をつくします。


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